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10月14日(水)東京市場大引け。売り先行も、下げ渋り小幅高で終了。

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■10月14日 本日の見出し
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売り先行も、下げ渋り小幅高で終了。
デジタル化関連などのテーマ株への物色も。

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■本日の相場概況
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『国内』

本日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比43円09銭高の2万3,601円78銭と小幅反発。

前日の米株式相場で主要3指数が下落したことを受け
幅広い銘柄に売りが先行する展開となりました。

一方で、金融緩和が継続するなかで
投資家の押し目買い意欲は強く、
売り一巡後は下げ渋りプラス圏に戻して終了しています。

テーマ性の強い銘柄には物色の矛先が向き、
日経ジャスダック平均株価、
東証マザーズ指数は反発しています。

『海外』

14日午前の中国・上海株式相場は反落。

前日までに3日続伸して約1ヶ月半ぶりの高値を付けており、
一旦の利益を確定する売りが優勢となりました。

『為替』

14日14時の東京外国為替市場で円相場は1ドル=105円43~44銭近辺と円高に傾倒。

午前の日経平均株価の下落を受け、
「低リスク通貨」とされる円には買いが先行も、
薄商いで値動きは限定的になっています。

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■明日の日本株見通し
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アナリストのKanonです。

今期の決算発表では、通過後に材料出尽くしと見た
売りが先行するパターンが多く見られますが、
売り一巡後の買戻しは強い印象を受けます。

企業決算が今後続くことを考えると
こうした押し目買いのチャンスは
数多く訪れると見ていますので
期待していただければと思います。

また、相場全体についても日銀によるETF買いに期待ができる上、
低金利環境が続くとの見通しが押し目買いを誘う要因になっていると分析。

大統領選や景気回復に関する不透明感は拭えないものの
好決算銘柄やテーマ性の強い銘柄の
押し目を中心に狙っていくことで
利益を取りやすい相場環境は今後も続くと見ています。

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■明日の予定
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『海外』

中国9月生産者物価指数(10:30)
中国9月消費者物価指数(10:30)
英EU間の自由貿易協定(FTA)交渉の期限(予定)
EU首脳会合(~16日)
米10月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米10月フィラデルフィア連銀景気指数数(21:30)
第2回米大統領候補者討論会中止

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:28,679.81 (-157.71)

・ナスダック:11,863.896 (-12.363)

・S&P500:3,511.93(-22.29)

・為替 ドル円:105.45-105.46(-0.02)

『国内』

・日経平均株価:23,626.73(+24.95円)

・TOPIX:1,643.90(-5.20)

・日経ジャスダック平均株価:3,654.37(+5.47円)

・東証マザーズ指数:1,365.49(+18.41)

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by nihontoushikikou4 | 2020-10-14 16:05 | 株式市況 | Comments(0)

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